広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

私は高校を卒業ご入社して3年目になります。在学していた高校に山豊の社内見学会のお知らせがあり伺ったところ、12月という一番忙しい時期にもかかわらず、社長をはじめ工場長や作業をしている方々が皆、気持ちの良い対応をしていただいたのが嬉しかったです。
あたたかい雰囲気という印象を受けた山豊で働きたい、という気持ちが強くなり、面接を経て入社することになりました。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

生産部の中でも、原料を洗う班、浅漬け班、調味付けをする班などに分かれています。私が所属しているのは「出荷班」です。

出荷班は工場の2階ででき上がった製品を出荷できるように仕上げる仕事です。
セット物の箱詰めや、安藝紫・倭などの竹皮包み、青しばのりなどのひも掛けなど、一つ一つ丁寧に仕上げます。
特に竹皮で商品を包む作業はむずかしく、コツをつかむまでに時間がかかりました。

また、県外の店舗へ出荷する商品や通販のご注文商品は出荷班から直接配送します。お客様へ届ける大切な仕事なので、間違いのないよう、細心の注意を払っています。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

車の免許を持っていないので、徒歩で1時間半かけて通勤しています。工場の方々によく「はよ〜免許とりんさい」と心配されています(笑)

工場内での作業は、一日中立ち仕事なので、入社当時は足がパンパンになりました。また、下を向いて作業するので肩もこります。朝礼での体操や休憩時間にほぐしたりしてケアしています。徒歩での通勤もいい運動になっているのかもしれませんね。

出荷班の中では、一人が特定の仕事を専門にするのではなく、ローテーションで様々な仕事を担当し、班内全員が各商品の仕上げから出荷、片付けまですべての仕事ができるようにしています。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

社内の雰囲気は明るいです! 特に地元の年配の方が多く、面倒見がよく、ほっておけないからか、年下の私にもいつも声をえかけて心配してくれています(笑)

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

入社してから3ヶ月は社内研修でいろいろな部署を回りましたが、生産部に所属してからは出荷班のみで、他の部署の事はまだ良く把握していないのが現状です。

生産部の中でも、いろいろな仕事を経験して、忙しいときにお手伝いし、役に立てるような存在になりたいと思います。

広島菜の産地で、広島が誇る特産品を作りたい

食べることが大好きなので、よく友達とご飯を食べにいってます。 また、ライブやイベントなどに出かけるのも大好きです。最近のお気に入りはAAA(トリプル・エー)やAKB48。

遠くに出かけるのも大好きで、ふらっと週末に東京に行ったり、最近では鹿児島まで旅行に行きました。旅先のご飯もお楽しみのひとつ。
鹿児島では私たちが入ったお店に、たまたま同じ日にAKBのメンバーがしゃぶしゃぶをたべにきていた!という情報を後日ブログで知って、ビックリしたこともありました。

VOL.4 庭尾 真衣
(生産部 出荷班)
VOL.3 小村 久子
(営業部 市内営業課 係長)
VOL.2 中高下 幹
(営業部 市内営業課)
VOL.1 山本 豊
(株式会社山豊 会長)

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