全日本漬物協同組合連合会主催の第6回『漬物グランプリ2021』金賞を受賞

投稿日:2021.04.26

広島菜

広島菜

この度「ぱりぱり広島菜」が、全日本漬物協同組合連合会主催の第6回『漬物グランプリ2021』(後援:農林水産省、特別協力:日本食糧新聞社)において、本漬部門で金賞を受賞させて頂きました。これで5年続けての金賞受賞となりました

「ぱりぱり広島菜」はじっくりと発酵熟成された広島菜に胡瓜を加えた醬油漬のお漬物です。広島菜のシャキシャキとした食感、きゅうりのパリパリとした歯切れとしその香りが特徴のお漬物で、着色料、保存料は使用せず、熟成した漬物ならではの深みのある味わいが楽しめます。

お茶漬けやおにぎりに最適なほか、ポテトサラダ等に混ぜ込めば、深みのある味とパリパリ食感の具材兼調味料として、生野菜と違って水分や熱にさらしても食感が変わりづらいという特徴が食事を美味しく楽しくさせてくれます。

なお、漬物グランプリの受賞作品は2017年から順に、べったら漬風の大根を広島菜で巻いた「粽菜(ちまきな)はつね」、地元佃煮メーカー・ヒロツクさんとコラボした「こもち昆布入り広島菜」、チーズを広島菜で巻いたダブル発酵食品の「ちーず粽菜」、地元企業の三島食品さんとコラボした「広島菜 ゆかり®入り」、そして今回の「ぱりぱり広島菜」と5年連続の受賞により改めて広島菜の持つポテンシャルの高さが、全国各地のお漬物の中でも存在感を示すことができました。

また、弊社商品「はっさく大根」につきましても、同コンテストに於いて、銀賞を受賞いたしました。この「はっさく大根」は、国内産の大根を甘口に漬け込み、瀬戸内で収穫されたはっさく丸ごとすりおろし、砂糖と混合したタレで和えました。着色料、保存料は使用しておりません。

大根のシャキシャキとした食感と、はっさくの爽やかな甘酸っぱさ、ほろ苦さがクセになる味わいに仕上げました。箸休め、お茶請けにおすすめです。

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